7月15日にプレ・オリンピック夏祭りが開催されました。例年、ふれあい夏祭りを旭が丘東公園をお借りして開催していますが、コロナ禍のため2年連続で施設内での夏祭りとなりました。施設内での夏祭りであることから、密を避けるため各施設に時間帯を分けて実施しました。
今年は2020東京オリンピックが開催されることもあり、加えて光の家の利用者が聖火リレーのランナーとして選ばれたことから、「プレ・オリンピック夏祭り」として、パン食い競争やボーリングなどの競技や、トランポリンなどのアスレチックを用意し、利用者の方々は思いっきり体を動かして例年にない形の夏祭りを楽しんでいました。
昼食は食事課の職員が工夫を凝らし、オリンピック弁当として世界各国の一品が楽しめるお弁当を用意し、こちらも利用者の方々に好評でした。
夏祭りの冒頭には聖火リレーに参加した利用者と石渡理事長が聖火リレーを再現し、オリンピック気分を盛り上げました。実際に聖火トーチキスで使われたトーチを会場に飾り、利用者の方々は実際にトーチに触り、形や大きさなどを確認していました。