障害者グループホーム(ショート、ショートⅡ)〔障害者サービス事業〕
共同生活援助24名・併設型短期入所3名
事業内容
障害者総合支援法に基づき、共同生活援助及び併設型短期入所を行う施設で、施設入所から近隣地域社会へ移行して暮らす視覚障害者を主な対象とし、日常生活に必要な支援を行い且つ“住まいの場”を提供することにより、将来的に完全な自立を図ることを目的にした援助を行う。
支援内容
共同生活援助
- 健康管理・買い物等日常生活全般の支援及びカウンセリング
- 施設通所利用の支援
- 食事の提供及び支援
- 各種余暇活動の支援
- その他 各種行事・聖書集会・月例ミーティング
等を行っています。
短期入所(併設型)
利用される方の身体その他の状況及びその置かれている環境に応じて、食事や余暇活動等に必要な支援を行っています。
グループホーム(共同生活援助)は、平成27年4月1日付で東京都より事業所認可を受けて開設し、施設入所より地域社会への移行を希望する利用者7名を受け入れ、事業を開始しました。
平成31年4月には、グループホームペガサス(定員2名)を開設、そして令和2年4月には、グループホームⅡ(男性棟:7名)、グループホームⅢ(女性棟:7名)が開設し、合計23名の方々が居住する事業所となりました。
令和4年4月には、グループホームペガサスの定員が2名から3名に増員となり、24名の方々が居住するグループホームになりました。
短期入所は、平成27年4月のグループホーム開設と同時に「光の家グループホーム(ショート)定員1名」として事業を開始し、平成31年4月には、新しくオープンしたグループホームⅡに併設する形で「光の家グループホーム(ショートⅡ)定員2名」が事業を開始しております。