利用者と職員で行っている毎週月曜日に行っている全体朝礼の時間に「第7回 のぞみ先生を偲ぶ会」を行いました。初代園長である田中ノゾミの遺志、光の家新生園の設立の意味 を忘れないために、毎年行っている行事の一つです。
全体朝礼での聖書に関する講話の録音を聴き、田中ノゾミを直接知っている利用者、職員には懐かしく、会ったことのない利用者、職員は録音を聴きながら故人を偲びました。
施設内でのセレモニーの後、お墓参りに行き、利用者はそれぞれ訓練の成果や日常の生活などを報告していました。
光の家新生園の利用者と共に参列する石渡常務理事
初代園長が好きだったカーネーションを墓前に添え、訓練の成果を報告する利用者